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【プロスピ2019】オーペナ記録(中日ドラゴンズ編㉓)

【プロスピ2019】オーペナ記録(中日ドラゴンズ編㉒)から続き。

2024年シーズン開幕です。

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開幕オーダー

前の記事にも載せましたがもう一度。

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レギュラーシーズン結果

ガンガン日程スキップしていきます。途中、ビシエド・京田・アルモンテ・阿部・竹島と主力に怪我が続出しましたので、控え陣を入れ替えつつ、さらには外野手の新外国人を補強しつつ、なんとかやりくりしていきました。

セ・リーグ阪神と中日の2強状態でした。どちらもハイペースで勝利を重ね、勝負は最終盤までもつれ込みました。

終盤の直接対決に破れた2位中日、残り6試合というところで首位阪神とのゲーム差は0.5。阪神にマジック7が点灯しました。後のない中日はそこから怒涛の5連勝。ただ阪神もその間負けなしと強さを見せ、中日残り1試合、阪神残り2試合時点でついに阪神のマジックは1。

中日は最終戦も勝利しましたが、阪神も勝ったため優勝決定。5連覇の夢はあえなく消えました。

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最終順位

84勝しても優勝できなかった・・・悔しいです・・・。大した補強もしないで5連覇を目指すというのは無謀でしたか。来年は必ず首位奪還します。

ちなみにパはロッテが2連覇を果たしました。ロッテの強さは圧倒的で、9月中頃には2位以下を20ゲーム近く突き放して優勝を決めていました。なんとロッテ以外がすべて借金持ちという異常事態。

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ポストシーズン結果

CSはセ2位中日とパ首位ロッテが勝ち上がりました。2年連続でこの2チームの日本シリーズです。中日ロッテの日本シリーズといえば2010年でしょう。世間では地味と言われてしまいますが、あの年の日本シリーズは贔屓目無しに名勝負でした。近年ではトップクラスのシリーズでしょう。

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昨年の日本シリーズでは中日が4連勝で日本一を決めましたが、今年は第7戦までもつれ込み、最後はロッテに力負け。日本一連覇とはなりませんでした。

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個人タイトル

各タイトルを見ていきます。

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ついに山地がタイトルを獲得!首位打者最多安打の2冠を達成しました。ついにドラフト野手からタイトル獲得者が出ました。時代の流れといいますか、世代交代感があって感慨深いですね。

ソトは当たり前のように本塁打・打点の2冠。すごい。

 

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京田が初の盗塁王を獲得!今年は1番バッターとして出場し、成長した姿を見せてくれました。

須崎は初の最多勝を獲得。まさに次世代のエースという感じ。シーズンMVP西と同数の16勝は立派です。おめでとう。

 

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阪神最多セーブ・最優秀中継ぎを圧倒的な成績で独占。今年の阪神の強さの要因はまさしくここですね。新外国人がいきなり50セーブは強すぎる。

 

B9・GG賞

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ベストナインには2年連続の京田と、ビシエドが選出。山地は落とされました。なぜでしょうか・・・。

 

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GG賞は大島だけ。39歳の大ベテランはまだまだ健在です。

個人成績

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先発の安定感が凄まじい。防御率はほぼほぼ2点台。そして若い。ローテは大野以外全員20代です。

中継ぎ陣の安定感も凄まじい。もう言うことなしです。登板数が例年に比べて少ないのは、先発陣が長いイニングを投げられちゃうからですかね。

ちなみに、大野がついにメンバー成績に載らなくなってしまいました。世代交代の風が吹いています。

 

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1・2番コンビは12球団トップではないでしょうか。1番京田は打撃力が向上し、.287 38盗塁と好成績でB9を受賞。2番山地は.328で首位打者最多安打を獲得。さらにはチーム2位の13本塁打とパワーも見せつけました。(そもそもチーム本塁打が少なすぎるなぁ・・・。)

アルモンテは衰えが目立ち始め、成績をガクッと落としました。シーズン途中で見切りをつけ、大砲タイプの新外国人ウィンターを獲得したため、レギュラーを奪われる形となりました。

周平は復活のシーズンでした。不振の阿部に代わり主にセカンドで出場。9本塁打をマークしました。

全体的に年齢層がやばいぞ。下はそこそこ育ってきていますが、シーズン通して活躍できるかは未知数。ここからがオーペナの面白いところです。

 

さて

2024シーズンは残念ながら2位でフィニッシュ。日本シリーズ進出を果たしましたが敗退。悔いの残る年でした。

主力の衰えも顕著になってきました。確実に世代交代の波が来ています。わくわくしますねぇ。

次回は2025シーズンにて首位奪還できるよう、オフシーズンを戦います。

 

 

それでは。