【プロスピ2019】オーペナ記録(中日ドラゴンズ編②)から続き。
2019シーズンは3位に終わりました。成績を振り返り、オフシーズンの補強に繋げていきます。
チーム成績
防御率3.65はリーグ3位でした。特に救援防御率が2.06と好成績。
一方で先発防御率は4.36とやや低めだが、それでもリーグ3位なので目立った弱点とは言い切れないのか。けどまぁとりあえず補強するならまず先発ですね。
チーム打率はトップ。しかし本塁打はリーグ1位の読売にダブルスコアを付けられている。まったく現実の中日と同じですね。補強ポイントは大砲でしょう。和製大砲の育成は時間がかかりますから、助っ人外国人の獲得も視野に入れないといけませんね。
個人成績
エース大野が復活。最多勝・最高勝率のタイトルを獲得し、B9も受賞しました。
さらには二桁勝利が4人も。防御率は低いですが、打線の援護と強力な救援陣の力で勝利を積み上げられたようです。
救援陣は大車輪の活躍。50登板以上が4人、そのうち3人が防御率1点台と素晴らしい成績です。
セットアッパーのマルちゃんが最優秀中継ぎ、クローザーのロドリゲスが最多セーブを獲得するなど黄金期の中日を思い起こさせる成績でした。
福、藤嶋コンビも期待以上の活躍をしてくれました。このフレッシュで強力な救援陣をみると今後5年は盤石でしょうね。
打線はまずまずでした。二桁本塁打が3人とやや寂しいですが、リーグトップの打率を誇る打線はそこそこ機能してくれていたようです。
怪我がちな平田と守備貢献度の高い加藤を除けば、 途切れなく繋がる打線ですね。平田が不甲斐ないので、京田が.292打てるのであれば1番大島2番京田でも良いかもしれません。
アルモンテがやや長打力不足。いま広角打法を習得中ですが、これなら福田レフトでもいいかも。外野の控えの層が薄いから、どちらにせよ補強は不可避。
阿部が3割超え、準レギュラーながら福田が12本と良い働きをしてくれています。
また大島は盗塁王のタイトルを獲得。大島と加藤がGG賞、ビシエドがB9でした。
京田にGG取って欲しかったですが、坂本の壁はまだ厚そうです。
ちなみにパ・リーグのタイトルですが、
ホークス柳田が三冠王、同じく千賀が投手四冠を達成していました。まさしく圧倒的でした。
以上。
結論として、「先発」「打てる外野」「大砲」が欲しいですね。
FAは基本的に縛っておきたいので、やるなら(現実的な範囲での)トレードか、助っ人外国人の獲得、あとは自由契約選手の獲得ですね。プロスピではまだまだ使えるベテランや外国人が自由契約で落ちてたりするので。
ちなみに補強のメインであるドラフトについてですが、私のドラフト方針は「ミーハードラフト」です。その年の一番いい選手を1位指名します。2位以下は戦力を見てバランス良く獲得します。
さて、次の日記ではオフシーズンの報告をします。
それでは。