オーペナ記録(中日ドラゴンズ編①)から続き。
2019シーズン開幕
練習設定やらなんやらして、いよいよシーズン開幕です。
開幕投手はもちろん大野。相手は今永ですね。
ところで練習設定していて思ったんですが、「守備型」と「スピード型」が多すぎや!
周平すら守備型やん・・・コナミさん勘弁してください・・・。
さて、ガンガンスキップしていきます。
途中経過
4月にさっそく平田がケガで離脱。全治41日。
非常に痛いですがしょうがないですね。代わりに近藤を一軍へ昇格。
スタメンは遠藤に担ってもらいましょう。
5月初週には3割キープしていた周平がケガ。全治11日。
その次の週はアルモンテ(全治26日)、武田(全治10日)と立て続けにケガ。
その次の週は笠原(全治7日)がケガ。
ケガ多すぎるやろ!!!ほんまにケガ少ない設定か!?
練習でケガしにくさアップするまでの我慢ですかね・・・。
こんな感じで、主力にケガしにくさマイナスの選手が多い中日では、ケガとの戦いに明け暮れることとなります。
交流戦前にはなんと首位に
交流戦前には二位巨人に3ゲーム差をつけ首位に立っていました。
この怪我人の多さと層の薄さを考えると非常に驚きました。
防御率が現時点でリーグトップですので、投手陣、とくに先発の安定感のおかげですね。意外です。
デッドヒート
その後は中日、読売、横浜、ヤクルトの上位4チームでデッドヒートを繰り広げました。
しかし阪神、広島の弱さはなんでなんやろ。戦力的にはそこまで差があるとは思えませんが。
2019年シーズン結果
ケガ人は続出しましたが、少ない戦力をなんとかやりくりして、3位でシーズン終了することができました。
まさか初年度からAクラスに入れるとは思っていませんでしたが、やはり優勝には戦力が足りません。主力以外の能力が低すぎますね。
セリーグ優勝は読売でした。9月中旬までは3チームが3ゲーム差以内にいたのですが、最後は地力の差を見せられた形となりました。
ちなみにパは圧倒的差でホークスが優勝していました。
ポストシーズンの結果ですが、
CSは2位横浜に2連敗で敗退。シーズン終盤で京田がケガで離脱したのが響いたかもしれません。
日本一はなぜかパ2位の楽天。19.5ゲーム差を跳ね除けて下克上を果たしていました。ホークスファンブチギレですねこれは。
以上。
各選手の結果は次の日記で。
その後は分析とオフシーズンの補強を進めていきます。
それでは。