【プロスピ2019】オーペナ記録(中日ドラゴンズ編⑳)から続き。
2023シーズン成績を鑑賞します。
タイトル
シーズンMVPはアルモンテ!2年連続の首位打者・最多安打を獲得しました。また、2020年ドラフト1位入団の3年目竹島が新人王を獲得。おめでとう。
ソトは当たり前のようにHR・打点の二冠王。大島が盗塁王を獲得。最多勝は濱口。14勝とやや控えめでしたが、この人も安定して成績を残していますね。
最多奪三振をエース大野が獲得。セーブ王・最優秀中継ぎはヤマヤスとマクガフでした。中日のロドマルコンビがタイトルを逃すのは珍しいですね・・・。
B9・GG賞
中日からはベストナインに4選手が選出されました。特筆すべきは4年目の山地!周平・ビシエドの不振や怪我もあり、シーズン途中からは主にサード・ファーストでレギュラーとして出場。ドラフト3位入団ながら非常に良い活躍をしてくれています。
ゴールデングラブ賞には大島、ヒラタの2選手が選出されました。おめでとう。
メンバー成績
主力メンバーの成績を眺めます。まずは投手陣から。
3年目竹島が勝ち頭となりました。先発ローテ陣の中で最多勝利が13勝という、例年と比べると若干低い水準です。しかし防御率は全員2点台〜3点台前半と安定しており、しっかり試合を作ってくれていました。
そして盤石の中継ぎ陣。ロドマルはタイトルこそ逃しましたが、例年通りの大活躍。藤嶋福のコンビも抜群の安定感でした。現実の中日もそうですが、中継ぎの整備こそがシーズン順位に直結しますね。オーペナ4連覇の立役者はまさしく中継ぎ陣です。
続いて野手。
特筆すべきは21歳の山地!今年の序盤にレギュラーを掴み、そのまま見事完走してくれました。打率は3割を超え、9本塁打とパンチ力も魅せてくれました。見事ベストナイン受賞です。高卒4年目、本当に楽しみな選手ですね。
大島・アルモンテ・京田は全試合出場。現実ではスペりまくりですが、怪我しないアルモンテは最強ですね。大島・京田も決していい打撃成績ではないですが、替えがきかない選手です。
代打陣では福田・山下が活躍しました。福田はスタメン起用も多くあり、二桁本塁打を達成。
周平・ビシエドは怪我もあり、出場試合は80試合ほどでした。周平は成績も振るわず、来年からはかなり厳しいシーズンになりそうな予感です。好きな選手なので少し寂しいですが、レギュラーは難しいでしょう・・・。
あとは、全体的にHRが少ない。そこはまぁナゴヤドームなので諦めてはいますが、レギュラー陣の衰えを考えると、今年はある程度の補強は必要でしょうかねぇ。
ドラフト選手
全員載せるのは面倒なので1番の当たり年である2019年ドラフト選手の成績を振り返ります。
4年目のシーズンですが、ドラ1須崎はすでに50勝に手がかかっています。ドラ2城も貯金を作ってくれています。ドラ3山地は今年レギュラーをつかみ取り、初HRを含む9本塁打を放ちました。打率も3割に乗せる勢いです。ドラ4三木もパワーがあり、期待できる選手です。ドラ5上条は高卒ではありますが、どうでしょう・・・覚醒に期待します。
最後に個人成績
まだまだ架空選手が少ないですね。名前が乗っているのはホークス泉、中日山地、楽天長内ぐらいでしょうか。
主力選手が衰え、架空若手選手が台頭してからがまた、オーペナの面白いところなのですが。あと数年後かな。
今回はここまで。次回は2023オフシーズンです。
それでは。