【プロスピ2019】オーペナ記録(中日ドラゴンズ編⑭)から続き。
セ覇者として2022日本シリーズを戦います。相手はパ覇者の西武ライオンズ。
いざ
ちょっと緊張してきました。1戦ごとスキップしていきます。
【初戦】
まずは大事な初戦、先発は細貝に託します。
結果は快勝!
細貝は5回5失点(自責2)で降板しましたが、その後両チーム点を取り合い、9回裏に周平、京田のタイムリーで3点を奪って逆転サヨナラ。初戦から熱戦を繰り広げました。
【2戦目】
続く2戦目、柳を先発マウンドに送ります。
柳は好投し、7回に一挙4点を奪い逆転しましたが、9回抑えのロドリゲスが大誤算。西武4番山川に満塁弾を打たれ逆転負け。
まぁ、ロドリゲスが打たれたならしゃーないです。次に切り替えます。
【3戦目】
敵地西武ドームに乗り込んでの3戦目。ここでエース大野を投入します。
よっしゃ!さすが大野ですね。1失点完投勝利、素晴らしい。この流れで行きたい。
【4戦目】
4戦目は、なんとシーズン登板なしの2年目 竹島に先発させます。CSで笠原がダメダメだったことと、CS中に能力覚醒して★330overになったことから、竹島を大抜擢しました。
結果は引き分け。竹島は6回4失点。立ち上がりに攻められましたがなんとかゲームを作ってくれました。西武相手であればまぁ及第点でしょう。攻撃陣は9回に3点を取り、なんとか引き分けに持ち込んだといった形。西武の抑えは増田ですか・・・流石に打たれ過ぎでは?あー勝ちたかった・・・。
しかし日本シリーズでは珍しい引き分け。最近、といっても10年前ですが、2010年の日本シリーズロッテ戦@ナゴドで引き分け再試合がありましたね。私は現地ライスタにいましたが、あの熱戦は凄まじかった。もうヘトヘトでした。帰宅は深夜1時近かった記憶があります。
この引き分けで、幻の第8戦の可能性がでてきました。
【5戦目】
先発は須崎。頑張れ。
負け。やはりライオンズ打線は強力ですね。
【6戦目】
本拠地ナゴヤドームに戻ってきました。先発は初戦に先発した細貝。
見事勝利。細貝は6回4失点とライオンズ打線を抑えきれず。ただ8回にアルモンテのHRなどで3点を奪い逆転勝利。鈴木博がシリーズ2勝目をあげました。
これで3勝2敗。あと1勝で日本一です。
【7戦目】
先発は柳。
負けました。これで3勝3敗のイーブンに。そして決着は幻の第8戦目へ。
【8戦目】
ついに来ました8戦目。気になって調べてみたら、日本シリーズ第8戦が実現したのはたった1度しか無く、1986年の西武vs広島のみだそうです。そのときは西武が広島を下し、日本一になったそうです。
もう勝つしかありません。頼むぞエース大野!
負けた・・・。やはりパの壁は厚かった・・・。
2022年日程終了
これで2022年の日程はすべて終了しました。我らが中日ドラゴンズは惜しくも日本シリーズ敗退です。ただ、2年前の惨敗から比べると、なんとか食い下がることはできました。差は縮まっているように感じました。
また、日本一に向けてオフシーズンを闘っていきます。
次の記事はシーズン成績を眺めます。
それでは。