【プロスピ2019】オーペナ記録(中日ドラゴンズ編⑬)から続き。
2022年シーズンも交流戦に入りました。ドラ1ルーキー細貝の活躍もあり、リーグ首位でパ・リーグと対戦します。
交流戦〜オールスター
早速進めていきます。
交流戦はロッテとのデッドヒートに敗れ、2位でフィニッシュ。我が中日ドラゴンズは唯一ロッテにだけ負け越しました。これはロッテ優勝あるのか?
そのままさくさくっと前半戦終了。この時点ですでにM44が点灯しております。最初はM55ぐらいだったかな?6月中にはすでに点灯していたはずです。
オールスターにはドラゴンズからも沢山の選手が出場しました。とくに投手陣の得票は圧倒的でした。ルーキーの細貝が先発投手1位の34万票を獲得。須崎、大野も30万票以上を獲得し、中継ぎ・抑えでも1位を独占するなど、まさに黄金期。
細貝はこの時点で12勝1敗、防御率1.67と他の追随を許さない成績です。さすが5球団競合選手、つまりくじを引き当てた与田の「黄金の右手」のおかげです。
さて、オールスターも終了し、残るは後半戦。優勝はもう間違いなしでしょう。
この頃には「Vだがや!」が既に発行されており、名古屋の街は浮かれムードでしょうね。
後半戦
優勝に向けてさらに加速していきます。
着々とマジックを減らしていき、8月に入る頃にはM23に。ちなみに昨シーズンの同日は、2位横浜とゲーム差なしという状況でしたので、凄まじく勝っているというわけですね。
あとはいつ優勝を決めるかというところ。そのままスキップして・・・
なんと8/24に優勝決定!まさか8月中に優勝決めるとは流石に思っていませんでした。
やったね
最終成績がこちら。初の90勝を達成しました。
ちなみにパ・リーグは西武が優勝です。ロッテは健闘しましたが惜しくも2位。3位以下は総借金持ちという状況でした。
チーム成績も見てみます。
投手成績はもちろん1位。シーズン下位2チームがそのまま投手成績5,6位というのを見ると、やはり野球は投手やなと感じますね。
打撃成績もダントツ。恐竜打線は依然衰え知らずです。
さて、圧倒的優勝を果たしたので、次はもちろん悲願の日本一へ。
CS開幕
よし、CSや。気合を入れていきます。
ファイナルに勝ち上がってきたのは昨年同様、横浜ベイスターズです。昨年はなんと惨めな4連敗を喫しました。今年は負けるわけにはいきません。というか、21.5ゲーム差つけた下位相手に負けたら恥ずかしいですよ。全力で勝ちます。
【初戦】
勝ち。エース大野がしっかりゲームをつくり、リリーフが踏ん張り、主軸が打って逆転勝利。ナイスゲーム。
【2戦目】
負け。柳が5回6失点の大炎上。大火事です。
ま、まぁまだ慌てる時間やないで。ほなつぎいこ。
【3戦目】
3戦目はルーキー細貝に託しました。息詰まる投手戦の末、12回裏にアルモンテのサヨナラHRで勝利しました。これでアドバンテージの1勝を含めて3勝1敗。日本シリーズへ王手をかけました。
【4戦目】
城が炎上。語ることはありません。
あと1勝すればよいのです。
【5戦目】
あ、あれ?2年連続同じ展開はつまらんぞ?
笠原が大炎上。横浜打線は非常に強力で、ちょっと格落ちの投手を当てると滅茶苦茶打ってきますね・・・。
さて運命の第6戦・・・調子が上がらないのでスライドしていた須崎が先発予定でしたが、いまだに絶不調のまま。これは任せられないと判断し、大野を中4日で先発させました。頑張れ大野!
【6戦目】
やりましたー!
大野は7回1失点と大活躍。マルちゃんがソロを被弾して追いつかれましたが、10回裏に四球からチャンスをつくり、最後はスーパーサブ溝脇が渋く決めてくれました。CS2回目のサヨナラ勝ちで日本シリーズ進出決定です。
やったね。
逆襲の日本シリーズへ
さて、日本シリーズはパ1位の西武との対決になりました。
2020日本シリーズでは4連敗とズタズタにやられてしまいましたので、その時の借りを返さねばなりません。この2年でチーム力は確実に上がっているので、やれるはずです。
というわけで、次回は2022日本シリーズを闘っていきます。そのあとは、私の大好きな「成績眺める」をやります。
それでは。