三國志14、面白いです。
長らく積みゲーとなっていましたが、4/30にアプデが来ていて「お、そういえば買ってたわ」と思い出しました。GWにプレイを開始して、とりあえずチュートリアル・初見プレイ(黄巾の乱・初級・孫堅)を終わらせたところです。ちなみにps4版です。
土地の取り合いというコンセプト、兵站の概念が個人的にツボです。
初見プレイのみだと「UI周りが使いにくい」「戦法ソートが意味ない」「探索・戦法習得・忠誠度上げ連発がダルい」など改善要望は多少ありますが、プレイしていて困惑するものはありませんでした。アプデ前がどうだったのか知りませんが、かなり改善されてきたのでしょうかね。ネットで情報収集した限りでは、今後1年程度は面倒見るそうなので、アプデで更に良くなっていきそうやな、と感じました。
せっかくですので、プレイ日記を書きたいと思います。youtubeのプレイ動画みたくユニークなコンセプトはないです。とりあえず書き出してから考えます。また三國志の知識は人並みなので、調べてたら勉強にもなるかな、と思っています。
さっそく開始
シナリオは「反董卓連合」、勢力は「袁紹」、プレイ2回目なので難易度は中級で。あとの設定は変更せず。
袁紹を選択したことには特段理由はなく、まぁ適度な難易度やろ、と思っただけです。あとは、他シナリオで使いたい勢力との兼ね合いですね。官渡の戦いは曹操でやりたい。群雄割拠は呂布、三顧の礼は劉備かなぁ。弱小国プレイは後々にとっといておきます。
190年1月 反董卓連合結成
袁紹を盟主として「反董卓連合」が結成されました。董卓軍は呂布などの優秀な人材を多数抱えており、連合したところで太刀打ちできるとは思えません。ただ、各イベントを成功させていけば自ずと董卓は滅びの道を突き進むはずですので、まぁ様子見ですかね。袁紹が反董卓軍の盟主やねんけどな。
袁紹の本拠地は冀州南皮。収入や兵数に恵まれ、配下武将も充実していますね。鄴北部の空白地をどしどし占領して内政を進めていきます。
周辺に目を向けると、連合軍だらけですね。24ヶ月の連合期間があるのでそれまでは生かしておいてやります。薊を治める劉虞軍が連合外ですので、まずは薊を落とすことを目標にします。公孫瓚にはくれてやらんぞ。
当面の目標は歴史通りに河北四州の平定でしょうか。その時点で中原に誰が立っているのか楽しみです。
190年4月 薊攻略戦
空白地をダッシュで確保し、内政を整えました。頃合いやな。
薊へ進軍。記念すべき初陣です。衝車持ちの袁紹を総大将として、顔良・文醜・麴義・審配の合わせて30000の兵で攻め立てます。
曹操軍の陳留には、すでに呂布軍が取り付いていました。許昌を確保しているので曹操が滅ぶことはなさそうですが、陳留は落ちそうやなぁ。
薊も城攻め開始。16,000ぐらい防衛に来たけど、予定通り麴義5000を囮にして、本体はかるーく薊城に到達しました。
味方の配置のせいで袁紹の衝車が取り付けていない。ちょちょいと調整して・・・
薊を制圧!衝車隊が取り付いた瞬間、城の耐久がゴリゴリ削られてました。すごい。
これで劉虞軍は滅亡。
190年7月、献帝より州刺史に任ぜられました。
190年7月 長安遷都
イベントが進行可能になっていたので進めます。
董卓が洛陽から長安への遷都を強行しました。しかしなぜ燃やす?連合軍に何も渡したくないという欲望のみか。ほんと清々しいほどの悪役。胸糞悪くて素晴らしいです。
ちなみにこのイベントのおかげで一旦出陣していた部隊が戻されたみたいです。曹操軍を攻めていた呂布軍が消え、陳留は事なきを得ました。
河北平定に向けて
予定通り薊を確保しましたので、しばらくは国力増大のため内政に努めます。
連合期間がまだ18ヶ月もあるので、どうしようか・・・洛陽取りに行くのも、壺関抜けて長安攻めるのもちょっと現実的でないですね。おとなしく河北平定に向けて準備しますか。
連合が切れたら平原・鄴攻めかな。どちらも優れた武将がいますのでぜひ登用しておきたい。劉備3兄弟と張郃が手に入れば青洲、并州はもらったも同然でしょう。幽州もイケるとは思いますが、もしかして公孫瓚軍に趙雲いるかもな・・・。
というわけで、次回は河北平定に向けて戦っていきます。
それでは。