【プロスピ2019】オーペナ記録(中日ドラゴンズ編⑪)から続き。
2021年オフシーズンを戦っていきます。
2021シーズンはセリーグ連覇を果たすものの、CSファイナルで横浜に惨敗。悲願の日本一までの道のりは険しそうです。このオフはしっかりと補強を実施し、リーグ3連覇・日本一を目指します。
余談ですが、我が家(の私だけ)はGWのことを「Game Week」と謳っています。まぁ今年は他所様でも同じかもしれませんね。
ですので、積みゲーと化していた「三國志14」のプレイを開始しました。最近の三國志の中ではかなり面白い部類に入ると感じました。そちらのプレイ日記も書きたいな、と考えてます。以上、余談でした。
それでは2021オフシーズン開始します。
契約更改
連覇を果たしたドラゴンズ。CSで敗退したとはいえ、ポストシーズンの成績は査定に入りません。現実でも同様の球団が多いのかな?知らんけど。中日は最近ポストシーズン行ってないから忘れたわ。
したがって今年も大幅UP者が続出すること間違い無し!まぁ金ならいくらでもくれてやるから心配せんでええよん。
というわけで、主力選手の査定結果は以下の通り。
目立ったところでは、沢村賞投手 大野の4億3000万円×2年契約が目を引きますね。大エース級の活躍を続けていますので、しっかり複数年契約しました。また外国人4人は全員が2億5000万円以上。打点王アルモンテが3億超えなど、かなりインフレしてきています。まぁ活躍に見合った金額だと思いますので大丈夫。
3年連続盗塁王の大島は1億9000万円の2年契約。対して平田は単年契約です。安定感の差ですね。
周平がついに億プレイヤーに!安定した活躍を見せてくれています。頑張れキャプテン。
藤嶋・福の評価が低すぎる。藤嶋は50試合近く投げて2点台、福なんか0点台ですよ。3000万円は無いでしょうに。ふたりとも7000万円あげます。
【引退】
引退した福留は打撃コーチに。これからも頼むで。
【自由契約】
6選手を自由契約にしました。一瞬輝いたような選手が多く、少し寂しさもあります。杉山は正捕手掴むと思ってました。現地観戦した対オリ戦の記憶は鮮明に残っています。延長12回にコーディエ3四球から杉山タイムリーで勝利、余韻に浸っていたら終電逃して天王寺で夜明かしたんよなぁ。関西におるときは大阪ドームや甲子園によく行ってました。
ドラフト会議
竜の行方を担う大事なドラフト会議。昨年の入団選手は即戦力にはなりませんでしたが、今年も方針は大きく変えません。「1位は一番いい選手、あとは投手・外野・内野の優先順位」でいきます。
一番いい選手はどれやろな〜っと流していたら、居ました、☆280~320の24歳社卒投手。もちろん特攻、5球団競合となりました。
結果は・・・
見事獲得!与田監督のスキル「黄金の右腕」の効果でしょうね。すばらしい。
その他の選手はかなり不作でしたが、合計5名を獲得しました。
以下、個別に見ていきます。
【ドラ1】細貝(社卒・投手)
すごい。基礎能力は我が軍でもトップクラスです。特能もマイナスゼロ、逃げ球・ランナー○と完璧です。その他の特能モリモリにして、エースを担ってもらいましょう。
懸念は球種の少なさだけですかね。これでは緩急が使えません。まぁ1年様子を見て球種を増やすか判断します。
【ドラ2】小野(大卒・外野手)
外野が・・・欲しかったんです・・・。正直残っていた選手の中で1番マシやと思って獲りました。とりあえずパワー上げていきます。
【ドラ3】荻窪(高卒・捕手)
2年連続で捕手を獲得。特に困ってはいませんが、杉山切ったしまぁ悪くはないのでは。どう育成しますかね・・・。とりあえずリードかな?
ドラ4、ドラ5は割愛します。不作年でしたが、おそらくドラ1だけでお釣りが来ますね。そこそこ満足してます。
FA選手交渉
CS敗退したことが意外にも悔しかったので、今年はFA獲得に乗り出そうかと思います。よっしゃ、本腰いれていくで。
・・・・。はい、終わり!
何とも言えない人選ですね。菊池は☆427と高いですが、ほとんど守備で稼いでますからね。オーペナに於いてはそこまで必要な選手ではないです。しかしカープが更に弱体化するんかな。横浜の正捕手伊藤もFA。
ちなみに獲得球団を確認したところ、菊池・小川はライオンズへ、田中・伊藤は貰い手が出てこず元の球団に戻りました。
自由契約交渉
今年は一人獲得。自由契約になっていたハムファイターズの淺間です。年齢も25歳と若く、能力もバランスが良いと感じました。
獲得後に確認したところ、移籍覚醒が発動していました。やったね。大島平田の後釜になってくれると信じています。
2022シーズンに向けて
2022年開幕オーダーは以下の通り。ドラ1細貝は小笠原に代わりローテ入りです。3年目の須崎・城は☆300を超え、山地は入団当初から☆を70近く上げ準レギュラーになりました。
正直補強はまったくできていませんが、他球団と見比べても戦力十分かな、と思います。若手の成長のおかげで、中日史上初のリーグ3連覇がはっきりと見えています。
春季キャンプでの選手の成長を眺めていると、「今年も優勝間違いなしやなぁ」と満足気な笑みを浮かべる与田監督(満57)の顔が思い浮かびます。
目標はもちろん日本一ですので、頑張っていきましょう。
それでは。