車載動画用にGoPro HERO7 Blackを購入

最近、車を買い替えました。いわゆる「スポーツカー」というやつです。

もともと中古のコンパクトカーに乗っていて、あちこちドライブするのが好きでしたが、スポーツカーを購入してからは更にドライブに出かける頻度が上がりました。日夜問わず、つい車で出かけてしまいます。もはや中毒。

そこでですね。せっかくなので前々から気になっていた「車載動画」を撮ってみようかと思いました。まずはカメラの購入です。

普段はスマホのカメラで写真を撮るぐらいしかしませんし、動画なんて撮ったこともありませんので、カメラはよくわかりません。色々調べてみて、GoProというアクションカメラが良さげやな、と思って早速実物を見にいきました。

GoPro HERO7 Blackを購入

近所のビッカメのGoProコーナーに行くと、なんかたくさん種類がありました。迷ったのは下記の3種類。（ビッカメは定価でした。ポイント10%還元とはいえ高い・・・）

GoPro HERO9 Black (2020年9月17日発売)　約 65,000円
GoPro HERO8 Black (2019年10月25日発売)　約 55,000円
GoPro HERO7 Black (2018年9月27日発売)　約 45,000円

どうせなら最新作か、と思ったんですが20000円の差は大きい。youtube上の動画やレビュー記事を見てみて、自分の使い方（車窓動画+旅先で少し撮影）であれば、HERO7で十分なスペックに思いました。ということで、HERO7を購入。

GoPro HERO7 Black

メディア: エレクトロニクス

ついでにSDカード（64GB）とアタッチメント類を購入。SDカードはとりあえずGoPro推奨のやつを適当に。アタッチメントは車のガラスに固定するためのサクションカップと、手持ちで撮れるやつ。どちらも純正品にしました。高いけど・・・。

【国内正規品】 GoPro用アクセサリサクションカップマウント AUCMT-302

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【GoPro公式】ショーティミニ延長ポール + 三脚 | AFTTM-001 [国内正規品]

発売日: 2017/10/17
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セッティングして、いざ試し撮りへ

帰宅後、早速GoProのセッティングをしました。操作はかんたん。背面のタッチパネルでチョチョイと設定するだけ。

いやぁ、最近のカメラって凄いんですね。めちゃくちゃスムーズに高画質の動画が取れてしまいます。こんな小さなカメラで4K動画が撮れるとは。流石にメモリーカードの容量も考えて、とりあえず1080p60fpsに設定しました。

あとは車への取り付けですね。リアガラスやサイドガラスへの取り付けなど色々試したんですが、結局フロントガラスに取り付けました。電源供給用のケーブルはシガーソケットから引っ張ってきて、ホームセンターで購入した配線ドメで適当に整理しました。

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見た目はドラレコといった感じ。ドラレコとして使うわけではないですが。

さて、セッティング完了したので試し撮りに行きました。せっかくなので「初撮りは夜景にしよう！」と決心。高速に乗り、首都高を抜けてお台場までの道中の車窓動画を撮りました。

ここでGoProの設定についてですが、GoProの気になっていた機能に「TimeWarp」というものがあります。いわゆるタイムラプスなんですが、カメラを固定せず、動いている状態でも滑らかにタイムラプス動画が撮影できるというもの。正直ドライブ動画（特に高速道路）はただ時間が長くなってしまうので、この機能はピンズドだと思いました。

実際に撮ってみたのがこちら。

（車載動画）首都高夜景ドライブ【常磐道守谷SA〜お台場海浜公園】TimeWarp ×10