今作はかなり和に振り切っていますね。モンスター紹介のムービーもかなり凝っていて、私は好きです。
しかし、日本語をペラペラ喋られるのだけは未だに受け付けられません・・・。ですので、私はずっとモンハン語に設定しています。(なぜか固有名詞は日本語ですが・・・。)
キャラが日本語を喋るようになったのはワールドから?初モンハンの方はともかく、シリーズ経験者は違和感を覚えるのでは?と思ってしまいます。
もちろん日本語設定の方も沢山おられるでしょうし、話が入ってきやすいのは良いことですね。ゲームの性質上、字幕は読みにくいですし。
さて、前回の日記は主に防具の話でしたので、今回はメイン武器の太刀について適当に書こうかと思います。
太刀の立ち回り
久々に太刀をメイン武器に据えましたので、モンハンライズ開始当初は、攻撃の動作が洗練されていることにやや戸惑いました。とにかく、繋げられる技の種類が多く、回避・カウンターの選択肢が豊富です。モンスターによってはローリング回避を使うことなく完封できてしまいます。こりゃすごい。
例えば、見切り切り(ZR+A)は無敵時間も長く、とりあえず回避が間に合わなさそうなら置いておけばいいや、という使い方が出来ます。
さらに特筆すべきはやはり特殊納刀(ZR+B)でしょう。ここから派生の「居合気刃斬り(X)」や「居合抜刀気刃斬り(ZR)」が優秀に感じます。特に「居合抜刀気刃斬り」は多少タイミングがシビアですが、ゲージが一瞬で1段階上がるのは非常に優秀です。
練気ゲージが導入されてからの太刀では、基本的にゲージ赤を維持するのが大原則ですので、この「居合抜刀気刃斬り」は使いやすさや火力、更には見た目の派手さも相まって最高クラスの技と個人的に感じます。
必須スキル?「納刀術LV3」
前回の記事↓ では太刀の必須スキルがわからん、と言っていました。
とりあえず弱点特効・超会心、そのあと攻撃と見切りやろ、といった感じ。
ただ、ゲーム内の武器取説を読んでちょっと気になることがありました。太刀の特殊納刀およびその派生技に「納刀術」「抜刀術」が乗る、という記載を見つけたのです。
これは確かめねば、と思い、初めてマカ錬金に手を出してみました。選択したのは現時点で一番レアな「月虹」です。
とりあえず、余っているプケプケの素材をぶっこんで、錬金。
一発で出ました。やったね。納刀術2に穴もついてました。この穴に珠をはめて、納刀術3の完成です。
早速実戦で試してみました。お相手はフルフルちゃん。
はやい。はやいなこれ。
非常に快適です。いままでギリギリ咆哮に合わせられなかった抜刀気刃斬りが、軽々と合わせられます。というか、攻撃見てから準備しても間に合うレベル。
こりゃ優秀なスキルですわ。実際に「太刀 納刀術」でググってみたら、「必須スキルや!」と言っている記事タイトルが見受けられますね。(中身は見ないよ)
オススメです。
翔虫は難しい
最近のモンハンにあまり慣れていないというのもあり、3次元的な攻撃方法はまだ習得出来ていません。今作では「翔虫」を使った大技がありますが、使いこなせていません。私の中では、モンハンにおいて「ジャンプして上から攻撃」という思考に至らないんです。
もちろん使いこなすために練習はしていきますが、翔虫は被弾後の受け身が優秀なので、ついそちらを優先してしまいます・・・。
習うより慣れろ
モンハンは技術というより慣れの部分が大きいと感じます。既存モンスターについては、行動パターンに多少の変更はあれど大枠の動作は変更されていないので、感覚的に避けたり隙を見つけて攻撃できてしまう。新規モンスターも予備動作でなんとなく攻撃パターンは読めてしまいます。
モンハンシリーズはモンスターの予備動作がしっかり作られていますし、今作はそれを顕著に感じます。 以前のシリーズにままあった理不尽な行動パターンが存在しないので、非常に楽しく狩りができています。(なぜかラングロトラだけは苦手です・・・難しい)
さて
次はどうしよう。とりあえず、進捗あれば書きます。
あとは百竜夜行についても書こうかと思っています。うちの妻が「できん!つまらん!疲れる!」と文句を言っていましたので、自分なりの簡単な攻略法でも書こうかな。
それでは。