【プロスピ2019】オーペナ記録(中日ドラゴンズ編⑨) から続き。
2021シーズン後半戦です。
前半戦を首位で折り返したドラゴンズ。2位横浜とは3ゲーム差ですが、三冠王ソトや最多勝濱口など優秀な選手が揃っています。油断はできませんね。後半戦は横浜との直接対決での勝利、そして5・6位のチームから勝ちを取りこぼさないことが重要でしょう。
後半戦スタート
それではスキップしていきます。
8/1時点では依然首位キープ。ただし2位横浜とはゲーム差なしです。中日も月間勝率6割程度はあるのですが、横浜がかなり追い上げてきます。怖い・・・。
鈴木博は2回目のケガ。代わりに祖父江を昇格。それ以外は離脱はなし。勝負の8月に入ります。
8月頭にいきなり加藤が離脱。守備面での貢献度が高い選手ですが、桂・石橋でカバーできると思います。
9/1時点で2位横浜とは2.5ゲーム差、直接対決は3試合残っています。ちなみに8/20に一度マジック22が点灯したのですが、なかなか簡単には優勝させてもらえません。
直対で最低1勝でもすればほぼ優勝かな、と。残り試合は両チームとも15試合なので、まだどうなるかわかりません。
ちなみにパは楽天が突っ走っています。そら山田に浅村に今宮に、FA戦士が勢揃いですからね。さすがです。
さて、9月進めていきます。
9/2横浜戦に勝利し、マジック11が点灯。ここから横浜が大きく後退しました。士気が落ちたといったところでしょうか。
9/11には読売が2位に浮上し、マジック対象チームが読売になりました。残り試合は6試合、直対は残り1試合。これはいけるか。
そして・・・
見事逃げ切り連覇達成!
球団史上2回目の連覇です。素晴らしい。
チーム成績
レギュラーシーズン終了したので、チーム成績を確認します。
リーグトップの防御率でした。先発・中継ぎともにトップ、安定感抜群です。
野球ファン心をくすぐられる数字が2箇所見受けられますが、どちらも阪神には関係ない球団です。よかったよかった。
チーム打率もリーグトップ。んー、これならもう少しゲーム差がついても良いように思いますが・・・まぁええか。
2021シーズンは投打ともにリーグトップ、盤石の戦いっぷりで見事優勝を果たしました。次はポストシーズンを戦っていきます。前年はCSをなんとか勝ち上がり、日本シリーズで西武にボロ雑巾のように捻り潰される、というシナリオでしたね。
いやいや、今年はいけるんとちゃいますか?交流戦も優勝してますし。期待してます。
というわけで、次回はCSから。その後は個人成績・タイトルを確認します。
ちなみに
ちらっとタイトル見てみたら、なんと大野が投手四冠してました。もはや大エースですね。
それでは。